Gather,
Possibility (=Future)

MESSAGE(PHILOSOPHY)

点から面へ。
小さなカケラを集めて
大きな価値を創造しよう。

今、私たちは「縮小」という新しい地平に立っています。
あなたのビジネスも、愛すべきコミュニティも、そして住みたいまちも、
慣れ親しんだ景色が、目まぐるしく形を変えていく時代になりました。

多様で複雑で加速度的に変化するこの世界で、
私たちは、未来にどれほどの希望を抱けるのでしょうか。

気候変動問題に分断が進む社会。
不確実さを増す社会で、価値の再定義が必要とされています。
無数の選択肢が交差するなかで、今こそ、
本質的な豊かさと向き合わなければなりません。

重なり合う課題を、思いを、価値の結晶へ。
シンプルに、ミニマルに、最適化を。
私たちは、未来の“ありたき”姿を追求し続けます。

さまざまな出会いを生む空間を起点に、
ビジネスと仕組みを設計し、
人々の営みまでをデザインすることで、
縮小社会の課題を、
新たな価値へと転換していく。

これを、私たちは
ダウンサイジングデザインと定義します。
このデザインアプローチを用いて、
新しい未来を描き出していきます。

WHY
DOWNSIZING
DESIGN?

日本で始まった人口減少と経済収縮。
それは、世界が直面する未来の預言図です。

2064年、世界の人口は97億人をピークに減少すると予測され、
東アジアを中心に、大きな転換点を迎えます。

だからこそ今、縮小を創造の起点にしながら、
未来の価値創造を実現するダウンサイジングデザインのメソッドを
日本で構築していかなければなりません。

私たちが蓄積したナレッジを、続く世界のソリューションに。
先駆ける課題から、未来の可能性を築きます。

ADDReC(アドレック)

私たちは、建築・空間デザインを中心に、ランドスケープデザイン、ライティングデザイン、コミュニティデザイン、そしてビジネスデザインまで統合的に行うデザインファームです。アーキテクト思考による「Imagination:未来のありたき姿の想像/創造力」をもって、30年後、50年後、そして100年後を見据えたモノ・まち・しごと・ひとづくりを行ってきました。これまで建築業界で積み上げてきたナレッジは、ほかの業界にも還元していけると考えています。ただ空間をデザインするだけでなく、未来の新たな価値創造に向けた地域のグランドデザインを行っていきます。